祝ホッテントリ

1ヶ月前に書いたエントリがなぜか今になって急にホッテントリ入りした。

付いたブクマが罵詈雑言から中傷から賑やかで楽しかった。
いつもは自分が付ける側なので付けられると言うのは結構新鮮で嬉しいものだね。

ただ、改めて「はてなはひどい」と思った。
何の耐性も無い人がいきなり呪詛だらけのブクマコメを見たら間違いなく心に傷を負う。

呪詛を吐くような連中は元々「相手にダメージを与える事」を目的にしている。内容なんてどうだって良くて、叩いて相手にダメージを与える事で自分の心をすっきりさせている。
言わば「ネットいじめ」なんだよね。

はてな極めて陰湿な「ネットいじめ助長サービス」なんだよ。

日頃の生活のストレスを、はてなで呪詛を吐く事ですっきりとさせるためのサービス。
だから日頃からムシャクシャしている人にとってはてなはうってつけのサービスで、日々獲物を探してうろうろするようになってしまう。

それを一番分かっていながら放っておくはてなの経営陣はとても最低だと思う。

ネットいじめをしている連中はメンヘルだから呪詛を吐きたくて吐きたくて毎日苦しんでいるわけで、彼らも苦しい。しかし、だからと言って呪詛を浴びせられる方はもっと苦しい。中には呪詛を浴びたから呪詛を浴びせる側に回った人も居るだろう。こういう苦しみの連鎖をはてなは金儲けの道具にしている。
企業倫理上、社会的道義上これでいいの? とはてなには聞いてみたい。