サービス残業はダンピングで反社会的行為。すぐに止めよう

日本社会がガタガタになって不平不満、怪案奇案がネットを騒がしているが、諸悪の根源は日本の労働環境にある。

特にヤバいのはサービス残業。
サービス残業をやるブラック企業があると法規遵守のライバル会社は価格競争力を失い倒産してしまう。結果、ブラック企業ばかりが残る事となる。
つまり、サービス残業が真っ当な会社を潰す圧力になり、日本社会をダメにしているのだ。

だから絶対にサービス残業はやってはいけない。

また、サービス残業をやらせると不利になるような条件をブラック企業に課さないといけない。それには残業代の支払いをきっちりとやらせる事が一番。これは労働基準監督署で相談するといいはず。

まず、今サービス残業をさせられている人は就業開始時間と終了時間、業務内容をちゃんとメモって置く事だ。過去に遡ってうろ覚えでも何でもいいからメモる事がまずすべき事だ。

次に、サービス残業はおかしいからと上司や経営陣に交渉する事だ。交渉しても埒が明かない場合は労働基準監督署で相談すればいい。
メモがあれば絶対に勝てるし、その分の残業代もちゃんともらえるはず。
サラリーマン全員がこのような行動を起こせば日本社会は健全に再生する。

まずできる事から始めよう。